寝ない子供をリアルに寝かせるための7つのコツ

こんにちは～！寝ない子供を寝かせる担当歴3年のデイビットきたしよです！

ってか、寝ないですよね～、子供って…。特にウチの坊主（3歳）は…

自分も振り返ってみれば、寝る前に布団の中におもちゃを持ち込んで夜更かしをしていたものでした。どんだけ親に迷惑かけたことか…

そこで今回、僭越ながら私の経験をもとに、寝ない子供を寝かせるコツみたいなものをご紹介したいと思います。
実際に効果があった！という順番でご紹介しますので、その辺のネット情報とはちょっと違いますよ！

寝ない子供を寝かせるための7つの方法

1.親が焦らない　～イライラは子供に伝染する～

コレが一番ですよ、なんたって。
寝ない子供に焦ってしまうと、イライラしてしまいますよね。
で、子供って不思議なことに、親のイライラには敏感。
結局、子供も親も興奮して寝られないという悪循環に陥ります。

2.放っておく　～ほどなく勝手に寝てくれる～

子供って、実は放っておくと勝手に寝てしまうんですよ。
時間がかかることもあるんですが、結局、寝ます。
ただし、寝返りが打てるくらいになるまでは、放っておかないで、きちんと見守りましょうね。

3.意地でも日中に遊ばせる　～雨の日でも無理やり外出をして遊ばせるべし～

多くの親は、コレ、分かりますよね？
いっぱい遊んだ日は、子供ってよく寝ます。
「今日は雨が降ってるからウチで遊ぼう」なんて言っていませんか？
雨が降っている日でも外出をして、屋根のある施設（ショッピングモールとか）で、たくさん体を動かすようにしてくださいね。

4.部屋を少し涼しめにする　～少し寒いかなと思うくらいが適温～

子供は暑がりです。
寒かろうといって子供に余分に布団をかけると、子供は暑くて寝られません。
大人が「少し寒いかな？」と思う程度が、ちょうどいいみたいですよ。

5.寝る前に興奮させない　～残業帰宅のお父さんも興奮要因～

寝る前、リラックスする音楽をかけたり絵本を読み聞かせたりするのは、いいと思います。
でも、大好きなおもちゃなどを寝室に持ち込むのはタブー。子供は興奮して寝られません。
ついでながら、残業して遅く帰ってくる父親にも子供は興奮します。そーっと帰宅するようにしましょう。

6.昼寝の時間を調整する　～なんなら昼寝させない～

0歳や1歳の子供は一日中寝ているような生き物。でも、2歳、3歳の子供は、昼寝をたくさんとると夜の寝付きが悪くなります。
特に夕方の昼寝には要注意。極めて高い確率で夜寝なくなります。
ウチでは夕方になると、子供が一番好きな京浜急行のプラレールを与えて、寝ないようにさせています。

7.水泳を習わせる　～泳ぐと眠くなる、の不思議～

なぜでしょう？
子供って、泳いだ日にはよく寝ます。
なぜ？なぜ？分かりません。

たくさんの親御さんたちから同じ意見を聞きます。

以上、寝ない子供を寝かせるコツ、みないな雰囲気のお話をお届けしました。
参考になったら幸いです。

ではまた！