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嫁にお小遣いをおねだりする旦那の小遣い事情

f:id:ivy-valentine:20180305124736j:plainこんにちは~~!

嫁のATMと化して早10年の男性編集者デイビットきたしよです!

冗談はさておき、この5年間で日経平均株価は2倍になりました!
おめでとうございます!皆さんのお給料も2倍になりましたよね!?

なるほど、まだ1倍ですか!
それでは今回のテーマ「嫁にお小遣いをねだる旦那の説得トーク 」も、少しは参考になるかも知れませんね!

レッツスタート!!

 


トーク例1】「欲しいものがあるけど、お金が足りないんだ。少し協力して欲しい」

あれこれ作戦を考える前に、まずは正攻法で行くのが一番!
すんなりOKする嫁も、結構多いみたいですよ。
世の中の嫁さんは、案外やさしいんです!


トーク例2】「3ヶ月後に、大事な飲み会があるんだよ。来月から少しずつ積み立ててくれないかな」

急にお小遣いをくれと言われても、嫁だって無い袖は振れません。
お小遣いが欲しければ、嫁にも時間を与えましょう。
嫁のやる気にもよりますが、数ヶ月あればそれなりのお金を作ることができるはずです。


トーク例3】「来月の娘の運動会のために、デジタル一眼レフを買いたいんだよ」

欲しいものは何でもいいのですが、必ず「家族のため」を添えます。
これ、お小遣いをねだる時の基本ですよ。
ただし、かならず家族のために「も」なるものを買ってください。
家族のために飲み会に行くからお小遣いをくれ、はダメです!


トーク例4】「明日から1ヶ月、風呂洗いと夕飯の皿洗いは毎日オレがやる。だから、今回だけお小遣いを少し増やしてくれ」

家庭内アルバイトですね。
伝統的な戦法ですが、でもこれ、今でも意外に効果アリだそうですよ。
ある調査では、旦那のおねだりにOKする条件の第3位に「家事育児の手伝い」が入ってました。


さて、世の中のお小遣いが足りない同盟の皆様、いかがだったでしょうか?
一方的に自分の都合だけでお小遣いをくれ、なんて論外。
きちんと嫁さんのことも考えてねだること。これが大事ですね。
ちゃんとした理由があってお金が欲しいなら、多くの嫁さんは、前向きに考えてくれるはずですよ。

参考までに、旦那のお小遣いの平均額をチェックしてみましょう。自分のお小遣いと比べてみてください。
データは2016年の新生銀行の調査です。

・20代…40,879円
・30代…36,846円
・40代…35,670円
・平均…37,837円

意外にも、20代が一番高いんですね。
30代、40代になると子供の教育費やら住宅ローンやらにお金がかかるのでしょう。

ちなみにサラリーマンの昼食代の平均額は587円だそう。
毎日牛丼にすれば、1日200円くらい浮きますよね。
この200円を毎日コツコツ貯めていけば、ある程度のお小遣いになるのでは?